豊田市の「名もなきトークイベント」に招待いただきました!

6月23日(金)に、とよた市民活動センターによって主催された「名もなきトークイベント」にスピーカーとして招待いただき、大勢のお客さんの前でスピーチをさせていただきました。
内容は、オーナーの船屋がいつも大切にしていることや、脱サラして起業に至った経緯、サウナで地域を盛り上げられることなどを話させていただき、様々な人と繋がることができました。


当イベントには豊田市長も出席されており、スピーチを聞いてくださったりクロストークなどで会話させていただきました。貴重な時間をありがとうございます。

そして、「サウナで豊田市を盛り上げたい」という気持ちを皆さんに伝えることができ、同じく地域を盛り上げたいと考えている様々な方と繋がることができました。
イベントを主催された皆さん、ご招待いただき本当にありがとうございました。

驚いたのは、豊田市役所やイベント運営に関わっていた方、参加者の皆さんがとてもアグレッシブだったことです。
本業の仕事をやりながら、自分のやりたいことを別の事業としてやられている方が多いんです。
この人たちがタッグを組めば、地域が盛り上がらないわけがないと思います。

今後サウナを通して、地域をどう盛り上げられるか、どう盛り上がっていくのか非常に楽しみです!

イベント進行中に作り上げられたつなぐられこさんによるグラフィックレコード。
まとめ方が秀逸で驚きました。

【登壇者のご紹介】

<ファシリテーター>
野崎 安澄さん
(NPO法人セブン・ジェネレーションズ共同代表 / 愛知アーバンパーマカルチャー発起人)
新卒後リクルートマネジメントソリューションズに入社し、人事制度設計・研修・採用コンサルティング等の営業を担当。東日本大震災をきっかけとして、子供達に豊かな自然と地球を残し、1人1人があるがままにイキイキと生きられる社会を実現するための活動を始める。NPO法人セブン・ジェネレーションズに加わり、オンラインの学びを提供するゲーム・チェンジャー・インテンシブコースの日本事業起ち上げ、海外の社会活動家招聘イベント企画実施などを経て、2019年から共同代表に。地元で愛知アーバンパーマカルチャーをたちあげ、コミュニティで畑や田んぼ、マーケットの企画主催を行う。『ドローダウン地球温暖化を逆転する100の方法』の翻訳出版プロジェクトを手がけ、2020年末山と渓谷社より出版。さまざまな場でプロジェクトマネジャー・ファシリテーターとして実践を続けている。


<登壇者>
名畑 恵さん
(錦二丁目エリアマネジメント株式会社 代表取締役 / NPO法人まちの縁側育くみ隊 代表理事)
愛知県春日井市生まれ。 椙山女学園大学にて建築を学ぶ中、橦木館の保全運動に携わった事がきっかけで市民活動をはじめる。(故)延藤安弘氏に師事。地域の交流居場所としての「まちの縁側」普及や、全国各地の地域活動・公共事業等にファシリテーターとして携わる。豊田市では藤岡交流館、若園交流館の基本構想、広沢川ふるさとの川づくり等のワークショップや「とよしば」の評価委員等を担ってきた。
また、本拠地の名古屋錦二丁目地区には学生の頃から携わっており、「錦二丁目まちの会所」の運営や、計画づくり、活動のサポートを行ってきた。2018 年 3 月には地縁組織と共に錦二丁目エリアマネジメント株式会社を立ち上げ、まちづくり拠点「喫茶/スペース 七番」を営む。好きなものはコーヒーとビールと家庭菜園。


吉開 仁紀さん
(道の駅とよはし副駅長 / 合同会社バンザイ代表社員)
1988年 岡崎市生まれ大学卒業後、2011年豊橋市役所入庁、教育委員会を経て2015年より経済産業省へ出向し、全国の地方創生政策に携わる。2017年よりシンガポール、タイにむけた農産物輸出を担当2019年より、道の駅とよはしの副駅長として立ち上げ、年間220万人の来場者数を達成。2022年より地方産品の商品開発及び施設支援にフォーカスした合同会社バンザイを起業。趣味はクラフトビールのブリュワリー探訪、地域のまちづくりの先進事例に触れること。最近考えていることは温泉がどうやったら掘れるか。商品やコンテンツ作成が得意。

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